その他のメトリクス - プロジェクト

プロジェクト コンソール ページには、Collaboration プロジェクトについてのドキュメント閲覧回数、新規ドキュメント数、メッセージ投稿数が表示されます。以下のセクションでは、属性を設定してレポートをカスタマイズする方法について説明します。

表示

これらの設定を使用すると、表示形式を指定し、レポートに表示するプロジェクトを選択することができます。

レポートは次の形式で表示することができます：

• 表形式
• 棒グラフ
• 折れ線グラフ

次のプロジェクト セットを選択するか、独自のカスタム セットを指定することができます。   

次のメトリクスを指定できます。

フィルタ条件

以下のようなプロパティによってレポートにフィルタをかけることができます。

グループ条件

複数のプロジェクトを選択すると、データはプロジェクト名によって自動的にグループ化されます。また、レポートされたデータを以下の属性に基づいてグループ化することができます。

注意:折れ線グラフは 2 次元であるため、2 個の属性でグループ化することができます。棒グラフは 1 次元であるため、1 個の属性でのみグループ化することができます。属性にはプロジェクトの選択およびグループ オプションが含まれます。したがって、1 個のプロジェクトと折れ線グラフが選択された場合は、2 個の [グループ条件] オプションを使用できます。複数のプロジェクトと折れ線グラフが選択された場合、使用できるのは 1 個の [グループ条件] オプションだけです。複数のプロジェクトと棒グラフが選択された場合は、[グループ条件] オプションを使用することはできません。表形式には複数のメトリクスおよび複数のプロジェクトが含まれますが、[グループ条件] オプションは最大 1 個までです。

データを表示

プロジェクト レポートのプロパティを設定した後で、[データを表示] をクリックするとその結果を表示することができます。

注意:読みやすくするため、グラフには最初の時間位置から最大 25 個のデータ ポイントが表示されます。たとえば、期間 3 日の棒グラフ レポートを設定して時間単位でグループ化すると、データ ポイントが 72 個になるため、棒グラフには最初の 25 時間だけが表示されます。表形式レポートでは、最大 1000 個までのデータ ポイントを表示します。ただし、レポートをエクスポートすると、すべてのデータ ポイントを含みます。

レポートをエクスポート

レポートをエクスポートするには、[レポートのエクスポート] をクリックし、ファイルを開くまたは保存します。

ユーザー レベルのデータをファイルにエクスポートするには、[ユーザー詳細をエクスポート] をクリックし、ファイルを開くまたは保存します。

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