セキュリティ設定ページでは、Analytics レポートのデータのどれをユーザーがアクセスできるかを、ポータル管理者が制御することができます。このページでは、以下のようなことができます。
ユーザーのセッションを確立しているときに、Analytics によってユーザーの役割と機能が取り込まれます。ユーザーがログインしているときにそのユーザーの役割や機能を変更しても、ログオフするかセッションが期限切れになるまでは、そのユーザーの Analytics へのアクセス権は変わりません。
スーパー ユーザー役割は Analytics に付属しており、デフォルトでは、Analytics Administration に追加されます。スーパー ユーザー役割は、あらゆる機能やユーザー プロパティに対する、ポータル管理者グループや管理者ユーザーアクセスを許可します。
注意: 新たに Analytics をインストールした際には、スーパー ユーザー役割にユーザー プロパティを割り当てる前に、ユーザー プロパティ同期ジョブを実行する必要があります。ユーザー プロパティ同期ジョブはAdmin Objects ディレクトリの中の、Analytics サブフォルダ内にあります。
注意: 削除されたスーパー ユーザー役割は、システムから削除されます。削除したスーパー ユーザー役割を再度追加するには、作成し直す必要があります。
役割を追加するには:
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